知っていましたか?
1日に1500~2500個の卵を毎日生み続け、
働き蜂の数十倍も生きる
女王蜂の凄まじい生命力の源。
それがロ-ヤルゼリーです。
1.ローヤルゼリーとは何か?
ローヤルゼリーは蜂蜜の高級なものと思われがちですが、
ローヤルゼリーと蜂蜜はまったく別のものです。
蜂蜜は、ミツバチが集めた花の蜜がミツバチの唾液で分解されたものです。
ローヤルゼリーは、働きバチの頭部にある腺から分泌するもので乳白色のクリーム状をしています。
おもにローヤルゼリーは、女王蜂を育てるために使われます。
ミツバチの社会は1匹の女王蜂と、少数のオスバチ、その他多くの働き蜂から成り立っています。
働き蜂もメスで、遺伝子的には女王蜂とまったく同じものです。
ただ、働きバチと女王蜂でまったく異なった成虫に成長していくのは、幼虫時代に与えられる餌が違うからです。
働き蜂に育つ幼虫には、蜂蜜が与えられて育ちます。
それに対し、女王蜂に育つ幼虫にはローヤルゼリーが与えられて育ちます。
つまり、女王蜂と働き蜂の違いは、与えられる餌の違いのみです。
女王蜂になれるのは、1個の巣に数万匹もいる蜜蜂のうち、たった1匹です。
他の働き蜂の寿命がわずか1ヶ月程度なのに対し、女王蜂はその数十倍、3~4年も生きます。
体の大きさも3倍近くに巨大化し、1日に1500~2500個の卵を毎日生み続けます。
凄まじい生命力の塊、それが女王蜂です。
2.ローヤルゼリーの歴史
中国最古の薬物書である『神農本草経』にはこう書かれています。
「長期にわたって服用しても副作用は一切ない。
体を軽やかにして、生命力を充実させ、不老延年の効果を得ることができる」
この書物内で、上薬のランクに位置づけられました。
上薬とは副作用の危険もあるようなスピーディーな作用はないけれど、服用し続けるうちにジワジワと、しかし確実に効いてくる、健康食品型の薬のことです。
近代におけるローヤルゼリーの発見は18世紀で、19世紀になるとローヤルゼリー製品が世に出て、「奇跡の霊薬」「不思議な薬」「魔法の液」と言われブームになりました。
その後、1954年ローマ法王ピオ12世が危篤に陥り、ローヤルゼリーによって奇跡的に健康を取り戻すということがありました。
このことによって、世界養蜂家会議の席で体験発表をされて、話題となりました。
日本では昭和30年代から多くの方に愛用され続けています。
一般に一過性のブームとして忘れ去られる事の多い健康食品の世界にあって、数十年にも渡って人気が衰えず、支持され続けている事からも多くの方がその効力の確かさを実感しているからだと言えるでしょう。
3.生ローヤルゼリーの問題点
生ローヤルゼリーとは、原料のローヤルゼリーを王台の中で48時間以内に採取した添加物の無いものと定義されています。
「生」ですから、新鮮でイキが良く、それだけ効果も高いことが期待されます。
ただ、生ローヤルゼリーには変質しやすいという「生」ゆえの欠点があります。
熱と光に弱く、高い室温の中に放置したり、明かりにさらしておくと徐々に黄色く変色してしまいます。
各種成分(デセン酸やアセチルコリンなど)の生理活性作用も低下すると考えられます。
また、生ローヤルゼリーには、独特の強い酸味があり、食べにくいという方もおられます。
4.おススメのローヤルゼリーは?
ここまでローヤルゼリーの良さを説明して来ましたが、おススメのローヤルゼリーをご紹介したいと思います。
(1) 三共のローヤルゼリー
余分な成分が入っていない純度99%のローヤルゼリーです。
60粒入りで初めてローヤルゼリーを試してみたい方におススメです。
純度99%のロイヤルゼリー ロイヤルゼリーだけを摂取したい方におススメ

(2) オリヒロ ローヤルゼリー3000
安定した品質のチベット産のローヤルゼリーを使用。
90粒の瓶入りなので、長く愛用頂けます。

(3) 飲むローヤルゼリーゴールド
錠剤でなく、ドリンクで飲みたい方はこちら。
1日1本お飲みください。
まずは10日間続けてみてください!
10日後には、驚く変化を期待できるでしょう。
どうぞ、この機会に人生をイキイキと
活動的に転換するための
きっかけをお作りください!!